ボリビア2日目(ラパス観光)
ラパスの街を歩いてみよう!
ラパスは標高約3600m、富士山が3776mだから頂上とほぼ同じ高さだ。
ペルーのクスコからずっと3000m級の高地で過ごしてきたせいかなんともなくなってきた。
そしてラパスは街の形が非常に面白い!
すり鉢状の形をしているのだ。
大きい隕石が落ちてきて、そこに街ができたのではないのかと思ってしまう。
それを上から見たいので今日はロープウェイで上まで登ってみる。
その前に腹ごしらえ。
これはボリビアではポピュラーな食べ物「サルテーニャ」。
これがなんとめちゃうま!!!
ボリビアうまいものあるじゃん!!!
中は鶏肉、野菜が入っていてこれが本当に美味しい。
露店で売ってることが多いが大体午前中で無くなることが多いらしい。
地元でも人気なんだね。
それでは行ってみよう!!
このモノレールどうやら最近できた新しいものみたい。
おぉなんかすごい!!w
なんかクレーターみたいになってるね!
街が大きすぎてわかりにくいかな?
中心地の下の方から
ロープウェイの頂上まで高低差が700m!
ってことは上は4300mくらい??
そう思っただけでまたいきぐるしいぜ。
中心地の下の方は高いビルも多く富裕層が住んでいて、
上に行けば行くほど貧しくなっていくみたい。
確かにモノレール登った頂上は雰囲気はあまり良くない印象だ。
気をつけよう。
さて特に景色以外観るものもないので降りましょ。
降りたら待ちに待った昼食だ!
なんとこのラパス!!!
日本食屋がある!!!
最高。。。。すぎる。
こんなところで日本食があるとは。
しかも海外あるある「日本食風」ではない。
「日本食」だ!!
照り焼き、味噌汁、大根の酢の物、煮物。
全て日本の調味料を使っているのだろう。
日本で食べる定食の味。
むしろそれを超越している。
久しぶりに興奮した。
興奮して無言で完食!!!
感動とはこういうことなんだろう。
なんども思うが海外には衛生環境など自分は平気だが
日本食がコンスタントに食べられないのが唯一の苦痛だ。
そして人は興奮すると鼻息が荒くなると分かり、体験できた1日だった。