朝まで空港で寝てたものの

移動やらなんやで疲れたー

朝宿に着いてからは

両替に行って街散策して

ホテルで休もうかな

少し両替しに行くついでに

散策。

大都市コルカタでも

全然舗装されてない。

散策してからの

第一印象としては

足元は平らじゃないから危ないし

インド人はみんな基本真顔で怖いし

ヤギとか牛とかの糞が道にいっぱい落ちてて臭いし

野良犬は沢山いて怖い

横になってる犬も痙攣していて目がなくなっている感じでさらに怖いし

道でハッパを堂々と吸ってるわ

車もスレスレを飛ばして走るわ

ほんとにどの国よりも一番

恐怖と不安があったね。

それでも両替というミッションがあるのでサダルストリートまで歩く

途中、日本語でめっちゃ話しかけられるけどいままでと何か違う

めっちゃこわかったなー。

ただ途中二人のインド人に捕まった。

まずい。

何か理由つけて帰ろう。

でもそのインド人達は

ただ友達になりたい。話がしたい。

お金は全く取らないとずっと行ってくる。

今日は運動靴だしいざとなったら

逃走しよう。

なんとなーく話し相手してると

一緒にチャイを飲もうって言われる。

しかし丁重に断る。

その後も話をしていると

今度はもう一人仲間が参加してきた。

しかし、そのインド人は日本語ペラペラ。

どうやら6年間千葉の野田に住んでいるらしい。

いまは休暇でインドに遊びに来ているそうだ。

ほんとかな？

半信半疑だったけど、日本語が話せるから安心。

話してみるといい人そうだ。

本当にただ話がしたいと思った。

「お腹空いてない？ご飯でも行く？」

って言われ

つい本音が出た。

「お腹すいた。カレーを食べたい！」

まぁ最悪4人分のご飯代だからいいだろ。

でもそのインド人は

「私たちが食べたものは私たちが払う、だからあなたが食べた分は自分で払ってね？」

ますます信用してしまう。

ってことで地元民しか行かないような食堂に連れて行ってもらう。

手を洗って食べる準備はおっけー！

もちろん周りは右手だけで食べてる

「スプーンもらおうか？」

いや、ここは俺も手で食べることにチャレンジしよう！

ご飯にカレー、スープ、ポテトサラダを入れてぐちゃぐちゃに混ぜて食べるらしい。

混ぜてというか練ってる感じだったなー。

ただこれがめっちゃ難しい！

教えてもらったんだけど

親指以外の4本の指の上にごはんを乗せる。それで親指で口の中に押し込む！

これ難しいんだよね。

恥ずかしい話、食べ終わったときは自分の前のテーブルはご飯粒だらけ。

床にもいっぱいこぼしちゃった。

ごめんなさい。

あと食べてるところを写真撮ろうとしたけど怒られちゃった。

「僕たちはご飯を食べるとき写真は撮らないんだ」

とのこと。

なるほど。そういうルールもあるのか。知らなかった。

ちなみにカレーとかご飯で90ルピー。

大体150円くらいかな。

美味かったけど何より辛かったー

もちろん大洪水の汗。

インド人もびっくりしてたわ。

で、ご飯のあとも

どっか行くことに。

少しこのインド人のことを信じ始めてきた。

どこ行きたい？

って聞かれたから

「ビール飲みたい！」

しかしまだ15時w

「いいよ！でも半パンじゃ入れないかもだから長ズボン履いておいで」

ってことで

1時間後に再度待ち合わせして

そっから4時間くらいずっと飲んでたw

失礼がないように写真は控えたので

飲んでる写真とかはありませんが。

インドのバーに行ったり、工事中の部屋で飲んだりw

で最後には

「いまから友達の結婚式だから一緒にいこーぜ！」

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え、いきなり大丈夫？

しかも異国の他人をw

しかし酔ってて気分も良かったから

レッツゴー！

結婚式会場までは

すっこいローカルな道を進む

酔っててもさすがに怖いな。

到着。

始まるまではみんなに振る舞うご飯作ってるところを見学。

めっちゃ多いw

これが見た範囲でも3、4つあった。

なんでも結婚式には600人くらいくるみたい。

結婚式は21時から25時くらいまでやるみたい。

残念なことに二時にホテルが閉まってしまうので途中で帰宅。

ご飯は食べさせてもらったけど

めちゃうま！

結婚式は高級なものを使うから

どこも美味しいらしい。

いやー、

すっごい1日だったな。

めっちゃ疑ってごめんねー。

ほんとに。

おかげでめっちゃ楽しめましたよ。

明日はゆっくりしよw